この記事は2020年10月、旧blogへ投稿した記事を再編集しました
廃ダンボールやスチロール材など手に入れやすい材料を集めてきて思い付くところからやってる。。。
大きな作品を飾るものを作りたかったのでそれなりの大きさで作ってましたが、作りにくい上に失敗ばかりなので、サイズをコンパクトに小さくして材料の浪費をセーブしながら試作を繰り返しました。
型づくりのパターンが固まってくると次は型に被せる布探し♪
ビーズの事は少々心得がありますが布や裁縫に関しては家庭科レベル…
アクセサリーディスプレイらしい布ってビロードか? と生地をわざわざ購入
やっぱり失敗ばかりなので安はぎれ布に変えて浪費セーブ
すると、無作為に選んだはぎれ布を組合せる作業がだんだん楽しくなってくるんですよ♪
何か夢中になっちゃう…
次はコレ、 次はアレ、次は…色んな身近な布を使ってみたくなる
引出物を包んでた化繊風呂敷とか、柄が合わなくなった昔のスカーフとか、よれってきた帯揚げとか、
ホントは断捨離したいんだけど思い出深くて捨てられない子どもの古着とか…
一生に何度も獲られないHighブランドのリボンとかw
これって、ハンドメイド好きには結構楽しいアイテムかも…?と思えてきたんですね
仮想空間をゆらゆらするアイデアを具現化するのは失敗と挫折の繰り返しです
ホネが折れるしココロも折れる
だからこそ
この段階でワクワクが湧き続くかどうかは大切な思考のサインだと思うんです