発案のきっかけ

この記事は2020年6月、旧サイトに投稿した記事の再編集です

craft mAtanとして活動を始めたのは2005年


当時はCreemaやminne、BASEのようなネット販売サイトは無く、現在のように手軽に個人販売できるプラットホームはヤフオクなどのネットオークションぐらいしか無かったように思います。

Website(ホームページってもう死語w)を、つくるにもソフトを購入しなければならず、たしかン万円👛もした時代


プロバイダー契約👛、ショップモール登録料👛、ショッピングカート利用👛、手数料👛、  通信料👛。。。、素人庶民主婦は迂闊に手を出せない領域でした。


何とか手に入れたソフトでHPをつくって、覚えたてのビーズ技法を試しながら作った作品をアップロードして、ビーズ雑誌に読者投稿するのがやっと。そんな環境だったゆえ、すぐにでも販売しようという欲望は二の次三の次となり、製作スキルを磨いて自分らしい作品をつくるという[活動の基礎固め]に集中できたのは、結果的にはメリットだったと…今になると思いますw

その後コンテストに出品するような大きな作品を数作品製作しました(実際に出展したのは3作品でしたが)

近年、様々なイベントに出店するようになり、多くの作品を拝見さていただく機会が増えましたが、ビーズアクセサリーの作品の少なさを実感します。お客さまの興味関心もビーズアクセサリーには注がれていない感じがしますし、私の作品をご覧になったお客さまからも「もう古いよねー」「まだこんな事してるんだ~」みたいな辛口なご意見も頂戴します。

若い世代のお客さまには「オバさんの趣味」という位置づけがなされている事も事実で、ばぁばぁが習ってたとか、百貨店の催事に行ったらオバさんばかりで浮いた、などなど・・・聞きます

世代間ギャップは、まぁ仕方ないですねw

でも、今を賑わすレジンアクセサリーとはまた違うので、こんな時代遅れ者も分け隔てなく軒を並べられるイベントでは、なんとかPRの糸口をつかめる機会にしたいものです。

そんなことをいつも考えている中で、販売商品だけでなくWebsiteギャラリーにアップロードしている作品も展示してみよっかな~?と思ったんですね。

商品として作る作品は、装飾品としての役割を満たす実用性や利便性・ファッション性が大切ですが、さらにハンドメイド分野のアクセサリー商品として差別化を図るために、キット販売を見据えた[誰もが作れる明解な設計]のデザインに落とし込むのが大切なのに対し、ギャラリー作品はコンセプトと見応え、素材の工夫や技術の組み込み方に差別化を探っていく傾向があり、作品づくりの展望と設計が量産商品とは全くちがいます。作家の熱量にも当然ちがいが出てきます。

((( はてさて、私のギャラリー作品に、人を惹きつける魅力がどれほどあるのか…なんていう疑問は、、、置いといてW )))


「(ま、たまには展示してみようかな~)」と思い、どの様にディスプレイするか考えたんです。


(((限られたイベントスペースだから壁を活用したいよねー♪)))

でもアクセサリーを壁面展示するのはなかなか難しく、数々のピン📍で支え固定するのが一般的なんですね。
ですが私には、どうしても「昆虫の標本」のように思えてしまい、あまり心地良いものではありませんでした。


他に何か手段はないものかと、探したのですが見当たらなかったので


[ンじゃ、作ってみるか…]

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