この記事は2020年11月、旧blogへ投稿した記事を再編集しました
昨日は[アレ]で試作のための試案
今日は[コレ]で試作のための試案
明日は[ソレ]で試作のための試案
とにかく毎日試作のための試案
勝手を得ているアクセサリーでなく全く使い慣れない材料と道具
使う材料は、紙、布、糊…
とっても、とっても身近な素材なのに素材選びからつまずいて失敗ばかり
例えば、紙。
型に使うので、当然厚紙でもこの厚紙にも様々なものがあります
紙の材質、加工の仕方、厚みで使い勝手が変わってきます
作りやすさを優先すると軟弱な仕上がりになるし
しっかりとした仕上がりを優先すると作りにくいし…
布では、さらに大苦戦
生地の名前がサッパリわからん≡3
綿、麻、ポリエステル…あと何?
デニムとかシルクとか言われれば[あ、そうそう]と思い当たりますが…
今までの自分の生き方を後悔するレベル
試作とよべる段階にはまだ道のり遠し
当たって砕けてたにもかかわらず
意外な楽しさがありそうに思えてきたディスプレイの試作を繰り返すうちに
本来の[大きな作品を飾る]目的から方向転換をして商品化の可能性を考えるようになりました
趣味で作る範囲では気にしなくても商品として販売するために製作するには無視できない事があります
著作権です
手芸店やネットショップなどで販売されている無数の布商用利用できる布とできない布があります
デザイナーブランドとかコーポレートブランドなどで権利保護がされている布を使用して製作した商品を無許可で販売してはいけないんですね
小学生の家庭科レベルの裁縫知識しかない私も最初は商用利用が可能かどうかをどうやって調べればよいのかもわかりませんでした
そのようなことを調べていくうちにビーズアクセサリーの領域とまた違う学びがあり、勉強になるなぁと…
そんな学びも盛り込んだハンドメイド商品どんな展開ができそうか、、、
真面目に考えるようになりました